馬渕工業所-研究棟

MABUCHI-E LABO 研究棟新設
持続可能な社会を目指し、産学官連携の促進・再生可能エネルギー機器の研究開発拠点

馬渕工業所(以下「当社」)は、実証試験とショールームを兼ね備えた研究棟を新設しておりましたが、この度無事落成し、2022年12月6日に開設しました。本研究棟は、経済産業省の事業再構築補助金を活用し、未利用熱活用による省エネ装置製造販売に必要な「見せる開発現場」の構築の目的で計画実施されたもので、当社の事業再構築を推進する活動拠点となります。
当社は、新しい技術や製品の研究開発に務め、サステナビリティ(持続可能性)を理念とした社会づくりを目指しています。かねてより活動している産学官連携組織(JASFA)の研究・活動拠点として運用するほか、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業などのシステム開発に取り組んでいきます。

 【研究棟の概要】

所在地  : 仙台市太白区八本松1丁目8-31
構造   : 2階建て
敷地面積 : 約344㎡
延べ床面積: 約313㎡
MABUCHI-E LABO-2
mabuchi-e-labo-5

研究棟1階ではボイラや熱供給設備などを導入し実証実験を行う

【完成記念式典の様子】

mabuchi-e-labo-6283

堀内電気株式会社様、創造技研株式会社様より研究棟完成記念の花束を頂きました。

mabuchi-e-labo-6268

株式会社馬渕工業所 代表取締役 小野寿光より、関係者各位への御礼挨拶

【施工関係者各位への感謝状授与】

mabuchi-e-labo-6269
mabuchi-e-labo-6277
施主:株式会社馬渕工業所
設計:監理:株式会社構建築設計事務所
建築施工:ジャパンビルド株式会社
電気設備:堀内電気株式会社
中継システム:有限会社ライズエンタープライズ

【プロモーション動画の配信】

この研究棟を活用して展開する第一弾のPR動画です。
地域密着型プラットフォームを生かし、サスティナブルな社会を目指した技術開発にこれからも取り組んでいきます。
今後も「見える化」に努め皆様にわかりやすく情報発信を続けて参ります。
※動画再生時の音量にご注意ください。