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株式会社馬渕工業所は、1966年(昭和41年)の創業以来、建物の給排水・空調換気設備の設計施工という仕事を通し、宮城県を中心に皆様の住まいや学校・病院といった施設の建築、埋設水道管の整備など、まちづくりに貢献してまいりました。
「熱・水・空気」は、ヒトが生きるために必要なものであり、そのコントロールは快適な暮らしの追求と共に、省エネルギーを実現させ、ライフラインの確保と環境創りに高い技術対応を求められています。
私たちは、長年培ってきた経験を活かし、新しい技術や製品の研究開発に努力し、サステナビリティ(持続可能性)を理念とした社会づくりをめざし、日本の未来を創ります。

2023/4/1 (株)馬渕工業所 代表取締役 小野寿光

サービス・製品

独立型ORC発電システムマブチ・ハイブリットポールⅡENSUS2(リチウムイオン蓄電池)水道本管工事施工管理修繕保守サービス防鳩施工(鳩糞害対策、鳩除け)等、各サービス・製品をご提供いたします。


馬渕工業所 NEDO ORC発電システム

小型ORC(O:オーガニック・R:ランキン・C:サイクル)発電システムは、80~90℃お湯毎分100 L/min程度と20~35℃の冷水毎分100L/min程度を装置に流すと、有効電力4.5~5.0 kW程度が得られる装置です。工場や温泉熱などの廃熱を利用して発電しSDGs・カーボンニュートラルへ貢献します。既に実証実験に入り2025年の販売に向け最終段階に入っています。先行して実証実験に参加して頂けるお客様を募集しております。
関連記事・ニュース情報は、「お知らせ」よりご覧ください。


馬渕工業所 大容量・大出力の可搬型蓄電池

業界初!蓄電池と高性能BMSが一体化した新型リチウムイオン蓄電池です。1台約20Kgで2.65kwhの蓄電量で、キャリングモデル(可搬型電源装置で一般家電から工具まで電源供給可能)やUPSモデル(工事不要で無瞬停連続使用可能)など、フェイズフリーに活用できる「現場で使えるタフな蓄電池」で使用実績多数です。


馬渕工業所 風力+太陽光の二刀流の再エネスマートポール

MHB2(マブチ・ハイブリッドポール)は、東日本大震災(2011.3.11)後、仙台市、名取市、宮城県内、宮城県東松島市、福島県郡山市、福島県南相馬市「AgriNova」さいたま市見沼区など、数多くの場所で稼働中です。
再生エネルギー(風力+太陽光発電パネル)で発電+蓄電し、監視カメラや広域WiFiのアンテナ、LED照明などの電源提供や、環境教育、LEDサイネージなど、地域の安全性と利便性を高めながら、災害時にも自家消費型の再エネ発電で様々な活用が広がっています。