ENSUS2-発電機との違いと特徴

ENSUS2とポータブル発電機の違いと特徴

発電機ENSUS2-which-900

どちらも非常時や屋外など、電源がないところで使用することができるものです。

・「発電機」は燃料を消費して電気を作り出すものです。
発電機は普及率も高く、燃料が確保できれば連続で稼働させることができますが、内燃機関を動力として発電を行っている為、定期的なメンテナンスが必要になります。
また、CO2を発生させたり、騒音を発生させたりと環境への負荷も大きいです。

・ENSUS2(エネサス2)は電気を貯めて使う電池モジュールで、組合せにより様々な製品にモデルアップが可能です。
定期的に充電されていればそれ以外のメンテナンスは不要です。
再生可能エネルギーと組み合わせればCO2を出さない環境にやさしい電源となり、騒音も発生することもありません。

それぞれの特徴を簡単に表にまとめてみます。

ENSUS2キャリングモデルとポータブル発電機の比較

比較項目
燃料 電気を充電(太陽光発電システムから充電も可能) ガソリン(カセットガスが併用できる物もある)
普及率
ポータブル蓄電池全般的にまだ低い
寒冷地での使用
寒冷地(-10℃以下)では電池出力が低下する傾向がある

燃料さえあれば可能(カセットガス除く)
メンテナンス
メンテナンスフリー

定期的メンテナンスが必要
(非常用自家発電機は6ヶ月に1回の機器点検と、
1年に1回の総合点検を行う必要がある)
また、燃料の品質も確認の必要がある
重さ
ENSUS2は20kg/個

30kg~50kgくらいのものが多い
騒音
なし

あり
騒音値70dB以上(バイクのアイドリング状態)
増設
(拡張性)

8個(2直4並列)まで増設可能

種類によっては2台まで可能
室内での使用
排気等ないため

排気ガスありのため
接続機器
使用できる電気製品に制限なし

精密電子機器(PC・スマホ等)への接続は難しい
※精密機器への接続は正弦波インバータ搭載であること
総合 :6項目、:2項目
アウトドア・キャンプ・車中泊などで使用する用途であれば
騒音がなく排気ガスの出ないENSUS2がおすすめ
:2項目、:4項目、:2項目
寒冷地などの-10℃前後のエリア、
屋外で使用を検討する場合は発電機がおすすめ

「消費電力」だけでは正常に作動しない場合があります!

ご使用になる電気機器の消費電力をそのまま蓄電池・発電機の出力に置き換えて選ぶと、機器によっては正常に作動しない場合があります。
電気機器は起動時に「消費電力を超える電力」を必要とする場合があり、これを「起動電力」と言います。

例えば複数の電気機器を使用する場合、それぞれの電気機器の消費電力の合計ではなく起動電力の合計を目安にします。

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〈テレビと冷蔵庫の起動電力の合計例〉

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※起動電力については、各メーカーにお問い合わせいただくと安心です。
お問合せいただいても分からない場合は、消費電力の3~4倍の余裕をもって蓄電器・発電機を選ぶことをおすすめいたします。

■エネサス2の拡張性を生かした事例

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