マブチ・ハイブリットポールⅡの導入事例をご紹介します。スマートデバイスとして、東松島市内の各施設を始め、宮城県内や福島、埼玉県などの民間施設の街路灯や非常用電源として活用されています。
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マブチ・ハイブリッドポールⅡ(小型風力+両面太陽光) 動画 | ||||
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「マブチ・ハイブリッドポールⅡ」 (宮城県東松島市宮戸地区復興再生多目的施設「あおみな」)に設置 |
「マブチ・ハイブリッドポールⅡ」 (福島県南相馬市小高区「AgriNova」(アグリの場))に設置 |
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「マブチ・ハイブリッドポールⅡ」(宮城県東松島市宮戸地区4基設置)(2017/3/23)
宮城県東松島市宮戸地区は、自然環境に配慮したポールデザインで、復興再生多目的施設「あおみな」のシンボルになっています。
小型風力発電機(1,000w)と両面太陽光パネルで、効率的に発電し、夜間のLED照明に活用しています。
災害時停電発生等の際は、キャビネット内に搭載しているインバータ(直流を交流に変換するための電源装置)を通して、スマートフォンなどの充電に活用できます。また、完全独立型の発電システムなので、太陽光や風力を活用し継続的にLED照明が使え、地域の安心安全に貢献します。
ビルの屋上に「ハイブリッドポールⅡ」を設置して、シンボリックにCSRに活用しています。
埼玉県施設内にて設置した「マブチ・ハイブリットポールⅡ」