「3.11あの時 stage2013」に掲載

「震災への想い」を、EPO東北「3.11あの時 stage2013」に掲載

2011年3月末、上野で見た桜が忘れられない。
「これからスタートできるか」と不安を抱えていた。
しかし、大震災が起きて、絶対に東北から発信できるものがあると感じた。
確かに未曾有の体験であり、試練かもしれない。でも試練はチャンスだと思う。
乗り越えられれば、必ず乗り越える前よりもステップアップできる。
これからの東北は世界にも発信する力があるだろう。

取材日:2013.8.29 (株)馬渕工業所 代表取締役 小野寿光